『本番で80%の力しか出せないなら、120%の技量を身につければいい』
山﨑夏生さんの言葉の二つ目です。
緊張やプレッシャーで、自分が持っている技量の80%の力しか発揮できずに落ち込んでいたとき、どうしたら100%を発揮できるかを考えるのではなくて、元々の技量を120%にすればいいという考えに至ったそうです。
そこから努力を積んで、努力が自信となり、本番でもブレずに力を発揮できるようになったと話されていました。
プロ野球審判員としては日本最多の17回の退場宣告をされたそうで、講演終了の一言は自ら『退場!!』でした。
山﨑さんは大変気さくな方で、懇親会でも自分から色々な席を回られて歓談されていました。
直接お話できたので、NPBつながり?で、我が『光ガールズ』もしっかりアピールさせていただきました。
山﨑さんも、いつか(ガールズのような)アマチュア野球の審判もしてみたいと言われてました。